一括全面噴霧無人工法が安全性・短工期・低コストを可能にしました。 本来、アスベストの対策は、生活空間から完全除去する方法が一番望ましいことです。しかし現実には分析機関や作業員数が限られ、さらに多大な費用がかかることから、膨大な量のアスベストが存在するにもかかわらず、手付かずで放置されたままになっています。 新しいアスベスト対策として開発された「ハイスペック・アスベスト封じ込め工法」は、あらたな粉塵を発生させないことから周辺及び作業者の安全性が高く、また本来求められていた耐火性能を損なうこともなく、さらに迅速にして低コストで対策ができる理にかなった工法です。 その独自の優位性により、国土交通省舎エレベーターシャフト内のアスベスト対策に採用されるなど、多くの実績と確かな信頼を得ています。 |